番外紀

2020年05月11日 00:01

たけのこシーズンになるとたいていはスーパーや道の駅でたけのこを購入すると思いますが、採れたてのたけのこ(掘って数時間以内)を手に入れたら鮮度をいかした食べ方をしたいですよね。

そこで今回は木の枝と火、それに醤油を使った素焼きに挑戦してみました。

肝心のたけのこですが、大きすぎると火が通らないので出来るだけ小さめのものがオススメです。

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これを火の中に放り込み、後は火をたやさないように燃やし続けます。
アルミホイルも濡れた新聞紙も使いませんでした。


待つこと15分。
皮はかなり焦げますが火力がほどほどなら炭になることはありません。

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いい感じ?

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たけのこの水分で蒸されてる気配が。

中は…

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まだ火が十分に通ってないけど、そこそこ柔らかい。

試しに食べてみるとアクがほんのり喉にまとわりつく感じ。
でも食べようと思えば食べられる。醤油なんてかければ普通に食べられてしまうでしょう。

しかしここで注意!

たけのこにはシュウ酸やホモゲンチジン酸が含まれており、十分な加熱でそれらはあからさまに人体にマイナスに働くことは無くなりますが、不十分な加熱だと食べた後に諸々の不具合をもたらすようです。たけのこアレルギーは存在しないようですが、アクの強い、加熱不十分のたけのこを大量に食べるとじんましんや嘔吐、腹痛、悪心になる可能性もあります。

ということで残りはさらに加熱!プラス15分で計30分ほど素焼きです。


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ぱっと見と持った感じ水分が相当飛んでて、炭になってるかもと思いましたが、皮をむいていくと中身は問題なし!

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醤油を少しかけてかじってみると甘い!
ホクホクしっとり、イメージしていたたけのこの素焼きが出来上がり!
ここまで火を通すとアクや臭みを全く感じません。

ということでたけのこの素焼きのポイントはよく加熱して、アク臭さを感じたら加熱時間不十分!ということでした。