YouTube
2020年05月17日 04:34
日本での食虫文化といえば長野が有名です。

イナゴを代表格に蜂の子(黒スズメバチの幼虫)、ざざむし(水生昆虫の幼虫)等を佃煮にして食べます。
佃煮ですから虫本来の味わいはかなり弱くなり、かろうじて体表の舌触りに虫らしさを見出す程度だと思います。
何気に上記の「虫」は高級珍味として売られておりお値段も海苔やあさりの佃煮よりも高価です。
例えばこんなの↓
個人的に家で上品に食べるには上記のものでも十分良いと思いますが、せっかく虫を食べるならもっとムッシムッシしたやつの方が絵面がいいじゃないですか。
というのも虫を食べるってなんだかんだで日本では非日常、つまり「ネタ」として強いんです。SNS(YouTubeやTikTok等)でバズりたいなと思ったら、虫を一掴み用意して口に押し込む。
そのインパクトは大!
あとはリアクションさえ間違えなければいいネタになります。
料理に自信のある人はコオロギやワーム系(さなぎ、幼虫)を使ったレシピ動画を、レビュー系の方は足や頭、腹部をちぎり取ってムシャムシャ。これは引きが強い!
タランチュラ、スコーピオン(サソリ)等海外ではその味がよく知られているものもあります。それによるとタランチュラはエビやカニに似ているそうです…。
あとは投稿者さんが覚悟を決めて口に運べるか否か。
そしてもう一つ!
その虫をどこで入手するか。
なかなかタランチュラやサソリってスーパーやコンビニでは売ってないじゃないですか。
自分で捕まえようにもタランチュラは日本に自生してなさそうだし、ペットショップで「これ食べれますか?」とか聞いても明らかに変な目で見られる可能性が。
そんな方のために、あるんです!
食用昆虫専門の通販店が!こちらは虫の「状態」例えば「姿」味付けあり、なし、塩、だったり、虫別で商品を検索できるので見ているだけでも楽しい!
↓↓↓↓↓
先日某有名雑貨店でコオロギを混ぜたせんべいが売り出されましたが、こちらのサイトを見ていると昆虫ってこんな食べ方もあるんだと驚きます。
個人的にインパクト大だったのはサソリが一匹浸かったウォッカ。こちらはお値段も手頃ですしインテリアにもいいかも。
見てるだけでも楽しいサイトなので是非チェックしてみてください!

2019年06月15日 02:00
スクイーズ大好きな皆さんは、もう冬休みですね。
この前クリスマスが終わり、もうすぐお正月ですね。
楽しいイベントがいっぱいなので、風邪に気をつけましょう☆
先日、ブルームのミルクパンを幸運にもゲットしました。
こちらは大手通販でも品切れで、数年前に流通したものなので、
今はゲームセンターでも見かけません。
そんなレアなミルクパンですが、まず外見をどうぞ。

程よい焼き目に中央にまかれた紙の質感、まさにリアルそのものです。
大正時代にパンを扱うお店としてオープンした倉本総本店(このお店自体は実在しません)で売られていた
パンを手元に一つだけ引き寄せたようなリアルさです。
総を總と、旧字にし、書体にも相当こだわったと思います。
触感はというと、リアルさという点では今のところナンバーワンだと思います。
つかんだ感じ、正直本物のミルクパンと区別できるかと言われたら、
自信がありません。
肌触り、重量ともにリアルです。
その上、においまでついていて、スクイーズ史上完成度の高さはtop3に入ると思います。
現在bloomさんは主にマシュロを販売しています。
Amazonで購入できるのは、かわいいマスコット系や延棒(ゴールドバー)ですが、
ブルームファンの方はたんにさわり心地というだけでなく、
やはり日常にあるものをどこまでもリアルに再現し、人間にそなわった4つの感覚(におい、みため、手ざわり(たくみ!笑)、音)を
通して愛(め)でていたいという気持ちが強いのではないでしょうか。
ちなみに上記の4つの感覚に味を加えれば5感になりますが、スクイーズは食べてはいけません(笑)
この前クリスマスが終わり、もうすぐお正月ですね。
楽しいイベントがいっぱいなので、風邪に気をつけましょう☆
先日、ブルームのミルクパンを幸運にもゲットしました。
こちらは大手通販でも品切れで、数年前に流通したものなので、
今はゲームセンターでも見かけません。
そんなレアなミルクパンですが、まず外見をどうぞ。

大正時代にパンを扱うお店としてオープンした倉本総本店(このお店自体は実在しません)で売られていた
パンを手元に一つだけ引き寄せたようなリアルさです。
総を總と、旧字にし、書体にも相当こだわったと思います。
触感はというと、リアルさという点では今のところナンバーワンだと思います。
つかんだ感じ、正直本物のミルクパンと区別できるかと言われたら、
自信がありません。
肌触り、重量ともにリアルです。
その上、においまでついていて、スクイーズ史上完成度の高さはtop3に入ると思います。
現在bloomさんは主にマシュロを販売しています。
Amazonで購入できるのは、かわいいマスコット系や延棒(ゴールドバー)ですが、
ブルームファンの方はたんにさわり心地というだけでなく、
やはり日常にあるものをどこまでもリアルに再現し、人間にそなわった4つの感覚(におい、みため、手ざわり(たくみ!笑)、音)を
通して愛(め)でていたいという気持ちが強いのではないでしょうか。
ちなみに上記の4つの感覚に味を加えれば5感になりますが、スクイーズは食べてはいけません(笑)
2017年
2019年06月14日 12:39
お盆真っ只中の14日、世界一UFOキャッチャーの多いゲームセンター、エブリディ行田店に行ってきました。
駐車場はそこそこ広めで午前11時頃の到着でわりと余裕がありました。
親切な警備員さんが一人いて、歩行者が通りやすいように誘導してくれていました。

宇宙人の看板が出迎えてくれます。
中に入るとかなりの人!
夏休みだけあって子どもを連れたファミリーが多かったです。
一階にあるのはフィギュアや大きなぬいぐるみを景品とした、比較的新しいタイプのクレーンゲームです。
百円で5回遊べるものもありましたが、景品の魅力が控えめになっていました。
コンビニキャッチャーの亜種的なものがあったので、やってみました。
コンビニキャッチャーはつかんだ景品を最後にくぃっと上にあげる動作があるのですが、
このマシーンはその動作がないので、単純に引く力でポールの端にあるストッパーを乗り越えなければ
なりません。難易度が高すぎるのであきらめかけていると……ストッパーのないポールもちらほら。
やってみたら下記の通りになりました。

リラックマのピンバッジが取れました。
小さくてつかみやすいので一回(100円)で二つずつくらい取れました。
百均で布を買ってきてオリジナルタペストリーを作るのもよさそうですね。
ミニレゴもストッパーなしだったので簡単にゲットです。
それと、目玉焼きのスクイーズもありました。
これは横幅がアームの幅とほとんど一緒なので、確実に狙わないとつかむことができません。
3、4回挑戦したところ取れました。

他に三つの爪で大きなぬいぐるみをつかむマシーンもありましたが、特別とり易そうに
見えなかったので、スルーしました。
二階に上がると温泉地にあるような古いタイプのマシーンがずらり!
個人的にこっちの方が楽しかったです。
景品は古いものからそこそこ新しいものまでそろっていました。
スクイーズは大福とたい焼き、骨付き肉、ごろっと果物ゼリーがありました。
……果物ゼリーはほしいけど難易度はかなり高いです。
二つのアームでつかんで持ち上げようにもサイドにテープがはってあり、不可能。
ということで片側のアームで少しずつ取り出し口に寄せていく作戦に変更。
ちなみにこの台は500円投入するとコアラのマーチがひと箱もらえました。
円型なので景品の中央にアームをあてないと無駄に上下に動いてしまい苦難の連続。
それでも10回ちょっとで30センチちょっとを移動させることに成功し、
あと少しでゴールと思いきや、下に寄せすぎたためにアームの届かい場所に
商品が行ってしまいました。落とし口まであと2センチなのに!
万事休す、ですが店員さんに言ったら何らかの配慮をしてもらえるかも……
でもグーグルマップのレビューでは「店員の態度が悪い」「冷たい」と散々だったので、
それもダメかと思いましたが、ネットの口コミを検証する意味でも
店員さんに相談してみました。
すると、普通にアームの届く位置まで戻してくれて、その後2回でゲット。
このスクイーズはAmazonではばら売りはしておらず、5個で4000円なのでまぁよかったかなと。

そのほか100円でゲットできたものは以下のとおりです。

どの台も一回百円だし、極端にアームの力が弱くて話にならないということもないので、楽しめます。
2017年
駐車場はそこそこ広めで午前11時頃の到着でわりと余裕がありました。
親切な警備員さんが一人いて、歩行者が通りやすいように誘導してくれていました。

宇宙人の看板が出迎えてくれます。
中に入るとかなりの人!
夏休みだけあって子どもを連れたファミリーが多かったです。
一階にあるのはフィギュアや大きなぬいぐるみを景品とした、比較的新しいタイプのクレーンゲームです。
百円で5回遊べるものもありましたが、景品の魅力が控えめになっていました。
コンビニキャッチャーの亜種的なものがあったので、やってみました。
コンビニキャッチャーはつかんだ景品を最後にくぃっと上にあげる動作があるのですが、
このマシーンはその動作がないので、単純に引く力でポールの端にあるストッパーを乗り越えなければ
なりません。難易度が高すぎるのであきらめかけていると……ストッパーのないポールもちらほら。
やってみたら下記の通りになりました。

リラックマのピンバッジが取れました。
小さくてつかみやすいので一回(100円)で二つずつくらい取れました。
百均で布を買ってきてオリジナルタペストリーを作るのもよさそうですね。
ミニレゴもストッパーなしだったので簡単にゲットです。
それと、目玉焼きのスクイーズもありました。
これは横幅がアームの幅とほとんど一緒なので、確実に狙わないとつかむことができません。
3、4回挑戦したところ取れました。

他に三つの爪で大きなぬいぐるみをつかむマシーンもありましたが、特別とり易そうに
見えなかったので、スルーしました。
二階に上がると温泉地にあるような古いタイプのマシーンがずらり!
個人的にこっちの方が楽しかったです。
景品は古いものからそこそこ新しいものまでそろっていました。
スクイーズは大福とたい焼き、骨付き肉、ごろっと果物ゼリーがありました。
……果物ゼリーはほしいけど難易度はかなり高いです。
二つのアームでつかんで持ち上げようにもサイドにテープがはってあり、不可能。
ということで片側のアームで少しずつ取り出し口に寄せていく作戦に変更。
ちなみにこの台は500円投入するとコアラのマーチがひと箱もらえました。
円型なので景品の中央にアームをあてないと無駄に上下に動いてしまい苦難の連続。
それでも10回ちょっとで30センチちょっとを移動させることに成功し、
あと少しでゴールと思いきや、下に寄せすぎたためにアームの届かい場所に
商品が行ってしまいました。落とし口まであと2センチなのに!
万事休す、ですが店員さんに言ったら何らかの配慮をしてもらえるかも……
でもグーグルマップのレビューでは「店員の態度が悪い」「冷たい」と散々だったので、
それもダメかと思いましたが、ネットの口コミを検証する意味でも
店員さんに相談してみました。
すると、普通にアームの届く位置まで戻してくれて、その後2回でゲット。
このスクイーズはAmazonではばら売りはしておらず、5個で4000円なのでまぁよかったかなと。


2017年
お盆真っ只中の14日、世界一UFOキャッチャーの多いゲームセンター、エブリディ行田店に行ってきました。

このお店は2012年の3月にクレーンゲームの設置台数が世界一多いということでギネスに認定されました
(イギリスから認定員がやってきて一台一台稼働状態などをチェックしたそうです)。
元々「エブリディ」は家電の量販店として1990年にスタートし、クレーンゲーム専門店として本格的に進出し始めたのが
2001年、エブリデイ鴻巣店開店を皮切りに4つの店舗を持つまでになりました。
しかし、2011年、スマートフォンやインターネットの普及など、人々のアミューズメントに関する関わり方の変化を受けて、
4つの店舗の閉店が決まりました。
閉店するとなると、当然4つの店舗で稼働していた大量のクレーンゲームのマシーンが不要になります。
開店時に導入したマシーンは10年の時を経てすでに製品そのものとしては市場価値を失っていました。
すべてを廃棄処分するしかない状況で、経営者の方はこのマシーンを一か所にあつめ、もう一度クレーンゲームの
お店を開けないかと考えます。
そんな中、やっと見つけたのが行田市にある現物件でした。
運び入れたクレーンゲームの台数はおびただしいもので、数えてみたら世界一になっていました。
このクレーンゲームの台数「世界一(ギネス認定)」というのはエブリディの知名度を上げる決定的な
要素になっていますね。
4つの店舗の閉店に伴い廃棄寸前となった大量のクレーンゲーム機、
経営者の方のクレーンゲームに対する愛着と信頼が、そんな危機的状況から世界一のUFOキャッチャー専門店を生み出しました。
後日、探訪記2を掲載します。

このお店は2012年の3月にクレーンゲームの設置台数が世界一多いということでギネスに認定されました
(イギリスから認定員がやってきて一台一台稼働状態などをチェックしたそうです)。
元々「エブリディ」は家電の量販店として1990年にスタートし、クレーンゲーム専門店として本格的に進出し始めたのが
2001年、エブリデイ鴻巣店開店を皮切りに4つの店舗を持つまでになりました。
しかし、2011年、スマートフォンやインターネットの普及など、人々のアミューズメントに関する関わり方の変化を受けて、
4つの店舗の閉店が決まりました。
閉店するとなると、当然4つの店舗で稼働していた大量のクレーンゲームのマシーンが不要になります。
開店時に導入したマシーンは10年の時を経てすでに製品そのものとしては市場価値を失っていました。
すべてを廃棄処分するしかない状況で、経営者の方はこのマシーンを一か所にあつめ、もう一度クレーンゲームの
お店を開けないかと考えます。
そんな中、やっと見つけたのが行田市にある現物件でした。
運び入れたクレーンゲームの台数はおびただしいもので、数えてみたら世界一になっていました。
このクレーンゲームの台数「世界一(ギネス認定)」というのはエブリディの知名度を上げる決定的な
要素になっていますね。
4つの店舗の閉店に伴い廃棄寸前となった大量のクレーンゲーム機、
経営者の方のクレーンゲームに対する愛着と信頼が、そんな危機的状況から世界一のUFOキャッチャー専門店を生み出しました。
後日、探訪記2を掲載します。
2017年